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環境計量士

環境計量士は、環境を守る仕事の最前線で活躍できる資格であるといえます。

大気、水質、土壌などの環境汚染物質濃度や、

騒音、振動についての計量結果を証明できる資格です。

環境計量の現場においては、調査測定分析の専門家として活躍し、

ビジネスでは、測定分析結果の公表や取り引きの責任者として、

計量証明事業の中心的役割を担っています。

 

経済産業省が認める国家資格となります。

環境計量の現場で、水や大気の汚染物質を専門とする「濃度関係」と、

騒音・振動を専門とする「騒音・振動関係」の2つに分類されます。

資格取得後の活躍の場としては、官公庁、環境計量証明事務所や分析会社、

建設会社、メーカーなどが考えられます。

 

資格を取得する方法は2とおりあって、ひとつは計量士国家試験に合格するコースです。

もうひとつは、独立行政法人産業技術総合研究所の課程を修了し、

計量行政審議会の認定を受けるコースです。

どちらの場合も合格や修了後、2年以上の実務に従事するなど必要条件を満たした後

経済産業大臣の登録を受ける必要があり、そこではじめて資格取得が認められます。

 

計量士国家試験は、受験資格は特に制限がありません。

試験内容は、以下のとおりです。

 

環境計量士(濃度関係)

①環境計量基礎知識、②化学分析概論・濃度測定、③計量管理概論、④法規

環境計量士(騒音・振動)

 

①環境計量基礎知識、②音響・振動、音圧レベル・振動加速度レベル、
③計量管理概論、④法規

 

受験料は、収入印紙で8.500円となります。

 

平成21年度に実施された計量士国家試験の詳細については以下をご参照ください。↓

 

http://www.meti.go.jp/information/license/data/c80901aj.html